社員インタビュー Interview

TOP 社員紹介 社員詳細 スーパーバイザー K.Yさん

K.Y

               

スーパーバイザー
管理薬剤師
2018年入社

スーパーバイザーとして、管理薬剤師として
新たな目標に積極的にチャレンジ
薬剤師として成長できる環境


南山堂を選んだ理由は?

いろいろなことに積極的にチャレンジできる環境に魅力を感じて南山堂を選びました。
最近では、コンビニでの処方箋受付機の対応と、それに伴うオンライン服薬指導、お薬ロッカーによる受け渡しを始めました。調剤薬局に行かなくても、処方箋受付機とお薬ロッカーが設置してある場所で、薬の受け取りが可能となります。処方箋受付機を導入する際、私が当時所属していた店舗で最初に取り組みを始めました。多様化する需要をもとに、多くの方の利便性向上に向けた施策に取り組んでいます。

困った時は相談に乗ってくれる先輩、上司の方がたくさんいます。新しいことにチャレンジしながら、会社と一緒に自分自身も成長できるのが南山堂です。

現在の仕事内容は?

現在は2023年にオープンした店舗に異動し、管理薬剤師として働いています。店舗の立ち上げから関わり、また新たな挑戦をしています。 仕事内容は、薬剤師としての調剤、監査、服薬指導、健康相談はもちろん、在庫管理、シフト調整、申請資料の作成など店舗運営に関わる業務まで多岐にわたります。 また、スーパーバイザーとして関東ブロックの運営にも関わっています。
スーバーバイザーとしての仕事は、担当業務の進捗管理や従業員の育成、勤怠管理、現場の声を聞くための面談など多岐にわたります。 薬剤師としての成長はもちろん、マネジメントについても学べる環境で、やりがいを感じています。

仕事のやりがいを感じるときは?

例えば、患者さまや近隣の医療機関の方から、さまざまな質問や相談を受けることがあります。それを解決するためには、単に薬の知識があれば良いというわけではありません。 患者さまとのコミュニケーションや医師・他職種のスタッフとの連携はとても重要です。また、かかりつけ薬剤師として患者さまの服薬状況や生活背景も考慮し、さまざまな角度から考える力も必要です。 問題解決のお手伝いができ、ありがとうの言葉をもらえた時には、とてもやりがいを感じます。

これからの薬剤師に求められることは?

薬局は地域の健康ステーションとして、処方薬だけでなく市販薬や健康食品、その他健康に関することを相談できる場所です。
薬剤師として薬に関する知識は当然必要ですが、患者さまの状況に合わせた服薬指導や生活指導を行うために幅広い知識が必要です。常に新しい情報を入手し対応することで、患者さまの不安を取り除き信頼を得られるようになります。
薬剤師が主体性をもって患者さまの問題に取り組んでいくことが、これからの薬剤師に求められることだと思います。

(インタビュー内容は2023年8月時点のものです)